我が家に水槽がやってきた

海水魚

15年ほど前にズボラ水槽で海水魚を飼育していた私ですが、あのときの経験やノウハウに、少しのお金をかけて再挑戦することを決めました。というわけで、いよいよ水槽が到着する日がやってきました。

やたらとでかい水槽がやってきた

水槽

今回導入する水槽は、90cm×45cm×45cmの水槽。以前は、60cm水槽でしたので、ワンサイズランクアップしたわけです。ところが、この水槽、写真の通りでかいのですが、なんといってもかなり重い。40kg以上あるのかな。

ちなみに今回購入した水槽は、こちらのオーバーフロー水槽です。オーバーフロー水槽には、ほかにもアールズアクアさんの水槽が安かったりするのですが、チャームのアクロ水槽の場合、水槽自体の透明度の高さが魅力なんですよね。

アクロのオーバーフロー水槽セットには、10万円程度の安いバージョンもあるのですが、違いは水槽台のみとのこと。ここはケチらずに、値段が高い方を購入しました。10年以上の長きにわたり飼育するとなると、ここは必要投資としましょう。

2階まで上げられるの?

こちらでも紹介したのですが、今回の水槽は2階に設置します。というわけで、最初の関門がこの階段です。それにつけてもこの重さ。この階段を上げることができるのか、かなり不安でした。

結果的には、意外と簡単に克服できました。水槽を持ち上げて運ぶというよりかは、水槽を縦にしたまま1段ずつ滑らせて上げていくという感じ。一人では絶対に無理なので、二人がかりです。

簡単に克服できたとはいえ、汗だくですよ。翌日は筋肉痛に襲われました。

オーバーフロー水槽の組立ってどうするの

そんな感じで、2階にやってきたのがこちらの水槽台です。ガラス水槽は、まだ段ボールの中で眠ったままなのですが、とりあえず、水槽台やこまかなパーツ類を開梱してみました。

で、これどうやって組み立てるの?どうやら組立方法などは準備されていないようなので、自力で乗り越えるしかない模様。まあ、簡単だからわざわざマニュアルを準備するまでもないということなんでしょう。

でも、どうやら肝心のパーツがいくつか足りないようです。そんなに急いで水槽を立ち上げるつもりはないので、チャームさんからの回答をのんびり待とうと思います。

JUNのスレンダー90はめちゃめちゃ割れやすい

私の水槽は、エコシステムを目指していますので、水槽上部にJUNのスレンダー90を乗せることとしています。というわけで、オーバーフロー水槽セットとあわせて、チャームでJunのスレンダー90も購入したわけです。

ところがコレ、えらく割れやすいようで、写真な感じで割れてました。チャームですぐに新しいものを発送してくれたのですが、それも割れていました。

Amazonのコメント欄みると、割れて到着は続出しているようですね。だったら近くの店に買いに行けという感じですが、近隣にペットショップがないので仕方がない。メーカーさんは、もっとガラスに優しい包装方法を検討したほうがよさそうです。

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