器具 飼育方法の考察⑦冷却装置について 海水魚を飼育するうえでは、冷却装置が欠かせません。冷却しないとサンゴだって海水魚だって日本の暑い夏に耐えることはできません。では、どのように冷却方法を実現すればよいのでしょうか。 海水水槽にクーラーは必須か? 海水魚を飼育するのであれば、ク... 2024.04.04 器具海水魚
器具 飼育方法の考察⑥水流ポンプについて 海水魚飼育ならではの設備として水流ポンプが挙げられます海水魚だけで飼育するのであれば、あまり重要視しなくてもよいかもしれませんが、イソギンチャクやサンゴを飼育するのであれば、水流ポンプは必須であるといえるでしょう。 水流ポンプの役割 淡水と... 2024.03.31 器具海水魚飼育方法
器具 飼育方法の考察③エコシステムによるリフジウム水槽とは? 見た目は悪いが微生物が大量に発生する水槽を目指し、プロテインスキマーの導入を避け、海藻を使ったエコシステムを採用することにしました。ミラクルマッドに海ブドウやホソジュズモを植え、硝酸塩を除去し、ワラワラを発生させます。本水槽上部にリフジウム水槽を設置し、海藻の育成とワラワラの観察を可能にすることで、エコシステムの実現を目指します。 2024.03.25 器具海水魚飼育方法
器具 飼育方法の考察②プロテインスキマーは必要か? プロテインスキマーは海水魚飼育で重要な役割を果たす装置で、余分なタンパク質や有機物を取り除き、水質を清潔に保ちます。多くのアクアリストにとって必須であり、特に少ない水換えで管理したい場合には欠かせません。しかし、高価であり、海水のミネラルなど微量元素を除去してしまうデメリットもあります。設置するかは、水槽の生態系への影響や経済的な面を考慮して慎重に決める必要があります。 2024.03.25 器具海水魚飼育方法
器具 飼育方法の考察①ろ過方法について 海水魚飼育は、ろ過方法を選ぶことが飼育の第一歩。外掛けや外付けフィルター、底面ろ過など複数の方法があるが、私はオーバーフロー水槽を選択しました。自然で優しい海水魚飼育を目指し、余分な機能がない安価なオーバーフローセットを選択して海水魚飼育を始めることにします。 2024.03.25 器具海水魚飼育方法